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さとう宗幸の現在!子供や孫は何人?若い頃の画像がイケメン過ぎる!

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仙台のご当地ソングで大ヒットした「青葉城恋唄」で有名な、フォークシンガーのさとう宗幸さん。地元仙台では「宗ちゃん」の愛称で呼ばれ、ミヤギテレビの司会者としても活躍されました。

東北楽天イーグルスの2022年開幕戦の始球式に登場し、現在の姿や活躍が気になる人も多いのではないでしょうか?

現在は「優しい雰囲気のある、おじいちゃん」という見た目ですが、若い頃の画像をみると昭和の大スターに負けないダンディーさが魅力的です!

この記事では、地元民から高い人気を持つさとう宗幸さんについて詳しくご紹介します。

この記事でわかること

・さとう宗幸の2022年現在での活動や家族

・さとう宗幸の若い頃と今の違い

・さとう宗幸さんの活動歴

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目次

さとう宗幸の現在はいかに?

プロフィール

氏名:さとう宗幸(本名:佐藤宗幸)

生年月日:1949年1月25日

年齢:73歳

血液型:B型

出身:岐阜県可児市

学歴:宮城県古川高校⇒学院大学経済学部卒業

所属:さとう音楽事務所

職業:歌手・俳優・タレント

歌手として紅白歌合戦の出場歴もあり、俳優としては金八先生の姉妹ドラマ「2年B組仙八先生」では主役を演じていました。

50歳~頃から、地元宮城県でTVの司会を中心に活動し73歳となった今では活発なタレント活動はせずに余生を過ごしています。

ちゅらりき

2022年3月25日では、楽天イーグルスの本拠地開幕戦の始球式を務めます!

さとう宗幸さんは新設したころから楽天イーグルスのファンで、名誉ファンクラブ会員であったり、創立1年目の応援歌「夢のつばさ」の作詞担当として制作に携わりました。

73歳ながら、始球式ではどのような直球を投げるのか楽しみですね。

家族構成、子供や孫は何人いる?

さとう宗幸さんは結婚されており、娘さんと孫がいることが判明しています。けれど、公式プロフィールでも家族構成は明かされておらず何人などの、詳細はありませんでした…

ちゅらりき

歌手やタレント業と幅広く芸能活動をされていたので、娘さんも案外女優肌かもしれませんね!

芸能人の家族となると周りの目もあるので、さとう宗幸さんの家族への配慮で公開されていないのかもしれません。歌声からも優しさがあふれているので、ぜひ一度聴いてみてください!

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若い頃の画像と比較してみた!

この写真は2010年発売「さとう宗幸 スーパーベスト」のジャケット写真なのですが、おそらく30代前後になります。29歳の時に大ヒットとなった「青葉城恋唄」の画像も観てみましょう

ちゅらりき

ほほう、昭和の芸能人!!といった味のある人物ですね。

どちらも味があってダンディ…!

歌手活動を活発にしていた20代のころから髭がトレンドマークで、どのジャケットをみてもダンディーさが見られます。73歳となった今では白髪で紳士的なイメージがありますが、30代の画像を見るとイケメンで俳優活動も納得です。

ちゅらりき

唄もうまくて、俳優業もこなすなんてモテただろうな…

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さとう宗幸は「青葉城恋唄」で人生が変わる

さとう宗幸は大学の頃から、喫茶「若人」で歌い始めて約6年ほど売れない時期が続きました。

しかしそんな日々の中でも、NHKーFM仙台の「FMリクエストアワー」でDJを担当しており人生の転機が訪れます。

作詞はリスナーの募集から作られた

さとう宗幸と言えば、紅白出場曲でもある「青葉城恋唄」が最も有名です。

この曲の作詞は実は、FMリクエストアワーのリスナー(星間船一)さんから寄せられたものでした。DJとして寄せられらた詩を読んだ際に、仙台の情景と切ない心情に心打たれたそうです。。

地元の方に理解しやすい歌詞とさとう宗幸さんの優しい歌声で、どこか地元の懐かしさを感じる名曲です。

上にyoutube動画を埋め込んでいるので、一度聞いてみてはいかがでしょう。

紅白出場から俳優へと活動の幅を拡げる

うたごえ喫茶のリーダーやFMラジオのDJを務めて「青葉城恋唄」を世に出しました。仙台のご当地ソングがなかったことも追い風になり、絶大な仙台市民の支持をえて「青葉城恋唄」は全国的に大ヒット

この曲ではレコード大賞新人賞などを受賞し、紅白歌合戦に出場するまでに人気を獲得しました。

ちゅらりき

その後は俳優にもなっています!若い頃の画像をみてもイケメンだもんね。

俳優として出演した番組
  • 2年B組仙八先生(TBS、1981年-1982年) – 主演・伊達仙八郎 役
  • おゆう(TBS、1983年) – 隆太郎 役
  • 2年B組仙八先生スペシャル(TBS、1984年) – 主演・伊達仙八郎 役
  • 独眼竜政宗(NHK、1987年) – 支倉常長 役

晩年は地元宮城でTVの司会者として過ごす

1,990年までは歌手に、俳優に活躍して東京と地元宮城を行き来する日々を過ごしていました。

1995年には地元宮城テレビの夕方ワイド番組の「OH!バンデス」の司会者となりました。番組は高視聴率を続けており、いまや宮城県では「宗さん」として定着し、著名なローカルタレントとなってます。

2011年には「OH!バンデス」の収録現場に向かう途中に「東日本大震災」に遭遇します。幸いにも大きな被害はなかったものの、被災地の復興に向けて地元に密着して支援を晩年まで続けていました。

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まとめ

2022年となっても地元仙台では絶大な知名度をもつ「宗さん」こと「さとう宗幸」の生い立ちを見てきました。若い頃の画像をみても「昭和のスター」といった雰囲気があり、やさしい歌声を披露してくれます。

子供や孫の存在は確認できたものの、家族構成や詳細は明かされていませんでした…

地元宮城が東日本大震災で被災した後は、地元復興に向けて精力的に活動されているもココロ打たれますね。現在は73歳となっていますが、楽天の開幕戦の始球式を務めるので元気なのは間違いないです!

ちゅらりき

まずは始球式が楽しみですが、今後も地元仙台での活躍にも期待ですね!

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