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ケンタッキーの値上げ(2022年)はいつから?歴史・理由も調査しオトクに総菜を手に入れる裏技を紹介!

2022年はウクライナとロシアの問題で多くの商品やサービスが値上げされて話題になっています!

ちゅらりき

値上げラッシュなんて言葉もでてきています

大手コンビニのセブンイレブンやモスバーガーも値上げしたニュースは、あなたも記憶に新しいでしょう。

この記事では、子供も大好きなケンタッキー・フライド・チキンの値上げ一覧や歴史などをお伝えします。

日々の食費は上がる一方ですが、総菜や食材をオトクに買える穴場もお伝えするのでご期待ください。食費が高い方には必見の内容になっています!

この記事でわかること
  • ケンタッキーの値上げ(2022年)が実施される時期
  • ケンタッキーの値上げの歴史と理由
  • 美味しい料理をおトクに手に入れる方法
目次

ケンタッキーの値上げ(2022年)が実施される時期

結論:2022年6月1日と7月6日に値上げが実施されます。*対象商品は61品目(デリバリー含)

ちゅらりき

ケンタランチの「500円メニュー」と毎月28日限定の「とりの日パック(1000円)」は値上げ対象外です!

それでは2回に分けて行われる値上げの商品一覧と価格をみていきましょう。

ちなみに値上げ幅は10円~40円となっており、肉系は比較的値上げ幅が大きくなっています

2022年6月1日のケンタッキー値上げ商品一覧

セットメニューの値上げ詳細

【チキンフィレサンドセット】

旧価格:700円⇒740円

【和風チキンカツサンドセット】

旧価格:700円⇒740円

【ペッパーマヨツイスターセット】

旧価格:660円⇒690円

【てりやきツイスターセット】

旧価格:660円⇒690円

【オリジナルチキンセット】

旧価格:800円⇒840円

ボックスメニューの値上げ詳細

【チキンフィレサンドボックス】

旧価格:900円⇒940円

【和風チキンカツサンドボックス】

旧価格:700円⇒740円

【ペッパーマヨツイスターボックス】

旧価格:860円⇒890円

【てりやきツイスターボックス】

旧価格:860円⇒890円

【オリジナルチキンセット】

旧価格:800円⇒840円

ランチメニューの値上げ詳細

【ランチA(ペッパーマヨツイスターセット)】

旧価格:550円⇒590円

【ランチX(てりやきツイスターセット)】

旧価格:550円⇒590円

【ランチB(チキンフィレサンドセット)】

旧価格:600円⇒640円

【ランチC(和風チキンカツサンドセット)】

旧価格:600円⇒640円

【ランチW(オリジナルチキンセット)】

旧価格:700円⇒740円

2022年7月6日のケンタッキー値上げ商品一覧

チキン系メニューの値上げ詳細

【オリジナルチキン】

旧価格:250円⇒260円

【骨なしケンタッキー】

旧価格:250円⇒270円

【オリジナルチキン4ピースパック】

旧価格:1,290円⇒1,390円

【クリスピーセット】

旧価格:760円⇒790円

【キッズナゲットセット】

旧価格:500円⇒540円

【キッズクリスピーセット】

旧価格:500円⇒540円

サイドメニュー(ポテトなど)の値上げ詳細

【ポテトS】

旧価格:230円⇒240円

【ポテトL

旧価格:330円⇒340円

【ポテトBOX】

旧価格:650円⇒690円

【カーネルクリスピー】

旧価格:230円⇒240円

【ビスケット】

旧価格:230円⇒240円

【ナゲット3ピース】

旧価格:250円⇒270円

【ナゲット5ピース】

旧価格:400円⇒420円

【コールスローS】

旧価格:230円⇒240円

【コールスローM】

旧価格:260円⇒290円

【コーンサラダ】

旧価格:260円⇒290円

【チョコパイ】

旧価格:230円⇒240円

サイドメニュー(ドリンクなど)の値上げ詳細

ドリンクS】

旧価格:200円⇒220円

【ドリンクL】

旧価格:280円⇒290円

【ホットティー】

旧価格:220円⇒240円

【オレンジ100%パック】

旧価格:140円⇒150円

【KFC富士山の天然水】

旧価格:120円⇒130円

【ディップソース(バーベキュー)】

旧価格:70円⇒80円

【ディップソース(マスタード)】

旧価格:70円⇒80円

ケンタッキーの値上げの歴史と理由

看板商品のオリジナルチキンはそこまで上がってないが、サイドメニューの値上げが恐ろしい…w

ちゅらりき

まずは看板商品のオリジナルチキンの値段推移をみていこう!

オリジナルチキンの値上げの歴史

年月日価格(税込)
1990年初頭185円
2006年6月頃~210円
2008年4月頃~230円
2015年3月~250円
2022年7月~260円

約30年前に初登場した時は185円で、2022年には260円で140%UPになっています。

ちゅらりき

まぁ賃金も上昇しているし消費税も上がっているので、めちゃ高い印象はないです

特に2000年から考えると20年で50円しか上がっておらず消費税の増加を加味するとほぼ上がってないと言ってもいよいレベルです。

けれど冷静に考えるとチキンに味が着いた衣であげたフライドチキン1本が250円ってクソ高いですねw

ちゅらりき

スーパーなら生肉で200gは買えそうですw

それでは値上げの激しいサイドメニューをみていきましょう。

サイドメニューの値上げの歴史

【ポテトS】

年月日価格(税込)
1990年初頭144円
2006年6月頃~150円
2008年11月頃~200円
2019年4月~220円
2022年7月~240円

ポテトは144円からスタートし、240円と167%UPとなっています。

ちゅらりき

ポテトって昔も今も原材料はジャガイモで油しか使いませんw

原価がめちゃ低い商品にのはずなので、ここまで上がるのは結構ヤバいのではないでしょうか?メイン商品のオリジナルチキンを抑えている分をサイドメニューであげている印象です。

さらにヤバいのはビスケットですw

【ビスケット】

年月日価格(税込)
1996年初頭103円
2006年6月頃~130円
2008年11月頃~170円
2017年6月~220円
2022年7月~240円

ビスケットは103円スタートの2022年には240円と233%UPになっています。

ここまでの商品だけでみても、サイドメニューの値上げで採算をとっていることが断定できるレベルです。

確かにKFCに行って、チキン単品で食事を済ます人は少ないでしょう。セットメニューはサイドメニューが大きく値上げしているので全体で利益を取る戦略なのでしょう。

ちゅらりき

ちなみに2022年の値上げにランチセットは対象外です!!

ケンタッキーの値上げの理由

ウクライナ問題による小麦粉の高騰と、輸入問題による油の高騰が原因です。

ちゅらりき

下記の動画でもわかりやすく解説されています!

参考動画:

値上げラッシュの夏の詳細とは。

引用:Yahooニュース

2022年は春以降から物価が上がっています。

理由はウクライナとロシアの問題よる、エネルギー不足と小麦などの原材料の高騰が起きているからです。

上記に加えて円安が進んでいるので、さらに海外製品が国内に入りづらくなっています。

ちゅらりき

このダブルパンチで様々な商品やサービスが値上げしているのです!

特に飲食やインフラ系(電気やガス)の影響は大きく、特に値上げが顕著に起きています。そんな値上げラッシュの中でもオトクに食べれるKFCメニューはあります!!

値上げ後もお得な商品は「ケンタランチ」

引用:公式HP

ケンタランチは毎日10時~16時の時間帯だけ販売しており、500円で完結するお手軽メニューです!

ちゅらりき

チキンとサイドメニューは値上げなのに、ケンタランチは値上げしませんw

つまりこれまで通り、サクッと安くケンタを楽しむにはケンタランチがオススメです!

小腹がすく場合はオリジナルチキンを追加すればよいでしょう。

基本的には値上げが続いているので、下記の方法をつかっておトクに美味しい料理を楽しむのはいかがでしょうか?

毎日、美味しい総菜をオトクに買う方法

KFCはジャンキーでお手軽に食べれますが、脂が多く肉の質も高いとはいいづらいものです。

ちゅらりき

しかも値上げが続いており、外食費用もバカになりません…

まとめ

この記事の内容おさらい

・ケンタッキーの値上げは2022年の6月と7月に行われる。

・全体では10円~40円の値上げでケンタランチなどは対象外。

・ケンタッキーの値上げの歴史は長く、特にサイドメニューの値上げが顕著

・美味しく手軽に総菜を楽しむには食材宅配がオススメ

・お試しパックは約半額でお値打ちなのでコスパバツグン!

この記事ではケンタッキー・フライド・チキンの値上げ情報と歴史についてお伝えしてきました。

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