試合前の口上から実際の試合までかなり熱い戦いが繰り広げられており大注目のブレイキングダウン。その試合の様子はABEMAなどで配信されており実際に現地の会場や配信で試合を見たことがあるという方も多いのではないでしょうか。

今回はブレイキングダウンの生みの親でもある朝倉未来にフォーカスを当てて、これまでの経歴や整形しているのかなどに迫っていきたいと思います。

朝倉未来について

まずは今回ピックアップする朝倉未来について簡単なプロフィールをみていきます。

• 名前：朝倉未来（あさくら　みくる）
• 生年月日：1992年7月15日（32歳）
• 出身地：愛知県豊橋市
• 身長：177cm
• 体重：66kg
• 階級：フェザー級
• 別称：路上の伝説、神と魂

朝倉未来は総合格闘家としてだけでなく、YouTuberや実業家、スポーツインストラクターとしてなど多岐にわたって活躍しています。

幼少期の経歴について

1992年に生まれた朝倉未来は小さいころから極真空手や相撲を習っていました。そのため身体も少年時代からかなり鍛えられていたようです。地元の豊橋市立高豊中学校を卒業後は愛知県立三谷水産高校へ進学しましたが、高校時代に傷害事件を起こしてしまい退学処分を受けます。

その後社会人生活を送りながら豊橋の暴走族の副総長として喧嘩に明け暮れる日々を送っていました。そんな折に無免許運転によって1年4カ月の間少年院に収容されていました。

退院後は格闘家を目指して禅道会豊橋道場に入門しています。

このようにかなり血気盛んな少年時代を過ごしていたことがわかりますね。

格闘家としての経歴について

格闘家になってからの朝倉未来は順調に勝ちを積み重ねていきました。その後RIZINなどにも出場して自身の実力を証明していきます。

2021年6月に行われたRIZIN.28ではクレベル・コイケと対戦し、2Rで失神一本負けを喫してしまい引退を試合後には示唆しましたがその後現役続行を表明しました。

同年からアマチュア格闘技団体BreakingDownを設立し格闘技の普及という面でも貢献しています。

細心の試合では、2024年7月28日に平本蓮と対戦し1Rにダウンを奪われてしまいパウンドでMMAキャリア初となるTKO負けを喫しました。この試合後に自身のSNSで「自分が戦うのはいったん終わりにします。格闘技が人生だったと思う。ありがとうございました。」と引退を宣言しました。しかしながらふたたび2024年12月31日に引退を撤回し2025年5月に平本蓮と再戦を行うことを発表しました。

朝倉未来の整形について

前述のように、格闘技界の第１線で活躍を続けてきた朝倉未来に整形しているのではという噂が立っています。整形していたとしても何の問題もないですが、その真相に迫っていきます。

結論、朝倉未来は整形しています。具体的にいうと二重幅を合わせるために目をプチ整形したようです。自身の整形については、2024年7月に公開された、YouTuberデンジャラスブラザーズの動画内でトレーニング中に目をプチ整形したこと及び整形後のダウンタイム中のため風で目が痛いと発言しています。

整形後の変化について

昔の整形前と整形後の違いについては、二重幅を合わせるプチ整形なだけ正直そこまで変化はありません。この整形に対してネットの反応としては、「気にしてたんだ」や「プチ整形した朝倉未来、何回みても大江裕っぽさがあって笑えるなど」様々な反応をみせています。

また、この整形が試合前だったということもあり対戦相手の平本蓮も自身のSNSで「試合前にプチ整形は流石に反則だろ 絶対に試合中笑ってまう」と反応をみせていました。

最後に

今回は格闘技界で活躍中の朝倉未来について、これまでの経歴や話題の整形に迫っていきました。2024年に目のプチ整形を施していた朝倉未来。他人から見るとそこまで変わっていないように思えますが、本人としてはさらに自信が持てるようになるのでしょう。

5月には平本蓮との再戦も控えていますので、格闘家としてもさらにかっこいい姿を見せてほしいですね。