2021年5月、連続ドラマ「リコカツ」を途中降板し、多発性骨髄腫で闘病中の佐野史郎さんが話題になっています！

味のある芝居でドラマの脇役を中心に欠かせない存在として私は観ていました…！多発性骨髄腫と重そうな病気ですが、元製薬企業の営業マン目線で、回復状況も踏まえてお伝えします。

今後の佐野史郎さんの活躍が気になる方には必見の内容になっています！

佐野史郎の病気のその後とは？

引用：Yahooニュース

21年12月に多発性骨髄腫と発表し、命の危機を乗り越えて翌22年3月にはかなり回復！！

女優・北川景子主演の『リコカツ』を途中降板した21年5月の7か月後の12月に「多発性骨髄腫」と発表されたのは記憶に新しいはずです。

多発性骨髄腫は、進行度合いや臓器障害の有無によってステージが分けられます。

中には合併症がない無症候性骨髄腫もありますが、佐野史郎さんの場合は既に治療を開始していることから症候性骨髄腫と診断しれているのは確定的です。

また22年5月の最新情報では腎臓病の悪化も公言されているので残念ですが、骨髄腫の症状はかなり進行していたと判断せざる負えません。

ドラマを降板して検査を受けた21年5月に腎臓機能の低下が激しくガンの治療よりも腎機能の改善のために入院しています。

しかし、入院した５月～役者魂も見せて必死に登場生活を乗り越えて21年7月に退院しています。

参考情報：佐野史郎さんの闘病記

本人談でもありますが、一時は敗血症も合併し命の危険にさらされる時期があったそうです。

私も多臓器不全で緊急入院して、腎機能が透析を受けるレベルまで下がったことがあるので、気持ちが分かる部分があります。

体調が悪くなって、最悪死んでしまうかも…って瞬間には「まだ生きたい！」って意思がとても大事です。佐野さんも存命な90歳の母より先に死ねない！という強い意志で命の危機を乗り切っています。

グッドラックやショムニとかで、良いキャラしてた印象が強いです…！ドラマの中でも、必要不可欠な魅力ある役柄が多かったイメージ！

佐野史郎は腎臓病で透析中？？

結論：現在は治療薬により回復しており、透析治療などは行っていない。

21年7月に退院後は、治療薬を服用し続けて徐々に体調は回復しドラマの撮影に復帰できるまでになっています。

その後は、正常な血液状態に血液を作り出す細胞(造血幹細胞)を採取して、自身に移植する手術と経ました。

素直に一時は命の危険があった状態から復活されたのは嬉しいです！役者上がりで精神力・体力ともにまだ衰えていないので今後もできるだけ第一線で活躍して欲しいです。

60を過ぎているので、全盛期の役は難しいでしょうがこれまでの経験を生かしていぶし銀の出演を期待しています。

佐野史郎出演の代表作一覧

引用：wiki

俳優：佐野史郎さんは昭和から平成にかけて数多くの出演がある、日本有数の俳優です。

もうね、出演作品が多すぎて全てを記載するとえらいことになります…ｗ

中でも私はグッドラックのイメージが強いです…！

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まとめ

この記事では佐野史郎さんの病気のその後についてお伝えしてきました。

70歳手前ですが、役者あがりの精神力で多発性骨髄腫を克服しつつあります！！

22年からは病気で休んだ分まで役者として活躍してくれることでしょう。皆さんも一緒に佐野史郎の今後のさらなる活躍を応援しましょう。

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