夏場に脚がだるい…むくんでくると声を上げる女性が多いので話題になっています!
私の嫁も毎日言ってくるので、性別の違いも調べてみました
女性にとって脚のだるさは
出かけることも億劫になるし
ファッション的にも好ましいことではないでしょう。
夏になると特に脚にだるさがでる原因を知りたい人も多いはずです。
この記事では、夏に足(脚)がだるい・むくみがでる原因から解決策までお伝えします!
脚がだるくなる女性は必見の内容ですよ!
夏に足(脚)がだるい原因とは
夏場はクーラーの効いた涼しい部屋だけでなく、恐ろしい暑さの外やクーラーの効いていない部屋を行き来することが多いと思います。
外気温が大きく変化することで、体内では自律神経が働いて筋肉の収縮を行い体温を一定に保とうとしています。
体温調節のために筋肉が働いているので、疲労感に繋がるというわけです!
特に脚がだるい理由は、心臓に血液を戻すための「第2の心臓=ふくろはぎ」が女性の場合少ないために足からだるさがでます。
つまり、夏場に脚がだるい原因は気温の変化に自律神経が働くが疲労が溜まって、末端の足から血行が悪くなるからです。
夏に足(脚)のむくみがでる原因とは
だるさとむくみは順序でいくと、だるい⇒むくんでくる。になります。
むくみの原因は血液の流れが悪くなることで、特に女性は第2の心臓であるふくろはぎの筋肉が少ないために起こります。
私の嫁も夏場になると脚がだるい…!いつも連呼しています
つまりここまでを総括すると主に下記がだるさ・むくみの原因になります。
- 気温の変化が激しいから
- 脚のふくろはぎの筋肉がすくないから
- 自立神経に不調がおきているから
足(脚)がだるい・むくみの解決策とは
例えば、ひざ掛けや羽織ものをして身体を冷やすことを避けましょう
また外気から体温をまもるだけでなく、身体の中から温める飲み物も大切です!
中でもしょうが汁を人肌で飲むのがオススメ!中にはちみつを入れてもおいしくて飲みやすいですよ。
私も足がだるくなった時にするカンタンストレッチをご紹介します
つま先立ち運動…
1. はじめに、アキレス腱を伸ばす準備運動をちゃんとする。
2. 足を肩幅に開いて、手を後ろで組み、胸を張る。
3. つま先を立てるつま先を立てたら、1~2秒ごとに上げ下ろしをして、かかとを地面につけないようにします。
立つのがダルイ場合は寝ころびながらでもできます!
寝ころんでふくらはぎマッサージ…
1. 寝転んで膝を立てて足を組み、下の足の膝に上の足のふくらはぎが乗るようにします。
2. その状態でブラブラと足首を揺らすと、寝ながら一人マッサージができます。
3. 足りないときはふくらはぎを手で揉んでもOK
妻も愛用しているのが、弾性ストッキングで特に寝るときに履いています。
寝る時にはクーラーの効いた部屋でずっと横になるので、特に足に疲れがのこってしまいます。
そんな寝起きのだるさを改善するために弾性ストッキングがおススメです
寝る前に先ほどの寝ころんでできるストレッチを行うとより良いかもしれませんね。
まとめ
・夏に脚がだるいのは自律神経の不調による血行不良が原因。
・特に女性はふくろはぎの筋肉が少ないので脚にだるさが出る。
・対策は身体を冷やし過ぎないこと。マッサージなどを実施すること。
・弾性ストッキングをはくことで無理やり血行を改善させることもできる
この記事では夏に脚がだるくなる原因や解決策についてお伝えしてきました。
特に女性にとっては大きな問題で、解決策を取り入れてくださいね!
8~9月ととんでもなく暑い日が続きますので、クーラーの効かせすぎや冷たい飲み物ばかり飲むことはオススメしません!
自分の健康は自分で守らないと、後々痛い目をみるのでご注意ください!
弾性ストッキングを妻も愛用しているので、お役に立てれば幸いです。