人気お笑いコンビ・ガンバレルーヤのまひるには、発達障害ではないかという噂があるようです。テレビに出演している様子を見る限り変わったところは無いように見えますが、なぜ発達障害を疑われているのでしょうか?
今回は、ガンバレルーヤのまひるが発達障害と言われる理由や記憶力が凄いエピソードについて調査いたしました。
ガンバレルーヤのまひるが発達障害と言われる理由
ガンバレルーヤのまひるが発達障害と言われているのには、次の理由があります。
- 特徴的な喋り方
- 対人関係が苦手
- うつ病を患っていた
確かに、発達障害の特徴的な要素はあるようですね。では、どんな場面でガンバレルーヤのまひるにその兆候が見られるのでしょうか?ここからは、発達障害と言われる理由を1つずつ掘り下げて見ていきましょう。
特徴的な喋り方
ガンバレルーヤのまひるが発達障害と言われる1つ目の理由は「特徴的な喋り方」です。発達障害の1つ、ASD(自閉スペクトラム症)の喋り方では次の特徴が当てはまります。
- 抑揚のない喋り方と表情
- セリフを棒読みするような喋り方
ガンバレルーヤのまひるは、相方のよしこと比べて喋り方に抑揚がないように感じます。単調でゆっくりした喋り方も、セリフを棒読みしているような印象です。
空気が読めない
ガンバレルーヤのまひるが発達障害と言われる2つ目の理由は「空気が読めない」です。バラエティー番組では、先輩相手に毒づいたり相方のよしこに文句を言ったりという場面を見ることがあります。
確かに見る人によっては空気を読めていないと感じるのかもしれません。とはいえ、ガンバレルーヤのまひるは芸人です。笑いを取るためにわざとそのような態度をとっているということも考えられます。
うつ病を患っていた
ガンバレルーヤのまひるが発達障害と言われる3つ目の理由は「うつ病を患っていた」です。発達障害がある人はない人に比べ、うつ病を併発する確率が高いと言われています。
ガンバレルーヤのまひるは高校時代にうつ病になったことを公言しているため、発達障害があると思われたのかもしれません。しかし、不登校になってしまっても芸人になりたいという夢を持ち、自ら学校へ行き高校を卒業しています。
ガンバレルーヤのまひるは記憶力が凄い?
ガンバレルーヤのまひるは記憶力が凄いことでも知られています。大きな話題となったのは、バラエティー番組『世界の果てまでイッテQ』でジブリ映画のセリフを一語一句間違えずに暗唱したことでした。
特定のキャラクターや映画のワンシーンではなく、映画1本分を丸々覚えているというので驚きですよね。記憶力に長けているという点も発達障害を疑われていると考えられます。
ガンバレルーヤまひるの学歴
ガンバレルーヤのまひるの学歴は以下の通りです。
- 鳥取県大山町立大山西小学校
- 鳥取県大山町立大山中学校
- 鳥取県米子松陰高校
高校卒業後にNSC(吉本総合芸能学院)へ入学しているため、大学へは進学していません。また、小・中学校ともに公立の学校で高校も私立の高校へスポーツ推薦で入学していることから、ガンバレルーヤのまひるが発達障害という可能性は低いとみられます。
ガンバレルーヤまひるが発達障害と言われる理由についてのまとめ
今回は、ガンバレルーヤのまひるが発達障害と言われる理由について調査いたしました。発達障害と言われる理由には、特徴的な喋り方やうつ病を患っていたことなどがあるようです。記憶力の良さも発達障害ではないかと思われる理由なのでしょう。
とはいえ、本人が発達障害について言及したことがないため、実際どうなのかまではわかりませんでした。ただの噂という可能性もあるかもしれませんね。